HISABISA

どーもこんばんWA。久々にちょっとやってきました。正直今はかなりの受験修羅場ですが、息抜きやっぱいるよね?

昨日はある私立大学の試験を小倉で受けてきました。緊張するかと思ったけど、近くの席に同じ高校の女子の人がいたり、席が一番後ろだったおかげでリラックスムードで試験は受けれました(´ー`)受けたのは英語、理科、数学。手ごたえは、”悪くない!”
というか試験直前に前受けた模試の間違い直しで出てきたアスパルテームというマニアック化合物がこの入試でまさかの再登場をしましたw見覚えのあるおかげで構造式を書くのもわけなく、限りないラッキーでした(笑)
その大学の解答速報は直に大手予備校のHPで紹介されそうなので、それをチェックして点数の目安を調べてみよう。

正直、この私立は滑り止めではなく受験の場慣れとか力試し的な感覚で受けました。
受験代の三万円も高額ですが、合格して行きたくなったときに振り込む入学金は
三十万というボッタクリ的な高さなんで、さすがにこれは親に払ってもらうのは忍びない。ポンと出せる額じゃねぇ、さすが私立だ┐('〜`;)┌

そうなるともう国公立で合格するしか道は無い。九州大学はすごく高い砦だ。でも行ってやる!オレは赤本を解いて化けてやる。


…振り返り。昨日の試験の後、小倉といえば遊び場でもあるので、近くのラフォーレ原宿というショッピングビルに立ち寄りました。
といってもそこは先月で閉店したんです。だから開いてるわけがないんで…

いや開いてた!w(゜o゜)w

6Fくらいあるビルなんだけど、地下の雑貨屋と屋上の楽器屋だけ営業してましたw残念ながらタワーレコード小倉店は消えましたが・・・。
そんなわけで地下のヴィレッジヴァンガードへ行き、あの独特なヴィレッジワールドを楽しんでいました。あそこ見るもの全て面白い感じだよね〜。
で、そこで、クイックはEROめのコーナーにふらふらと行ったら、すごくSEXYなグラビア雑誌があって、それは世界初(らしい)の袋とじ対談(リリーフランキーみうらじゅん)がついてて、というか内容がSEXYすぎなんで、お買い求めてしまいました(笑)いちおうこれはグラビアだからエロ本ではないっす(何故か言い訳w)

その後、小倉駅の地下三階にある中古CDをお手頃価格で販売するボーダーラインレコードという店へ行きました。
毎回小倉へ行った時は必ず立ち寄る店で、オレにとっての掘り出し物がザクザクなんです!今まで買ったCDといえば、
・NUMBER GRIL「SAPPUKEI」
・STAN「STAN」
・STAN「STANⅡ」
・髭「I LOVE ROCK'N ROLL」
the band apart「K. AND HIS BIKE」
CLAP YOUR HANDS SAY YEAHCLAP YOUR HANDS SAY YEAH
など自分にとって名盤と化してるものもここで沢山GETしてます。

そして案の定今回も発見しました。二枚です。
一枚はZAZENBOYS 「ZAZEN BOYS!
もう一枚はNUMBER GIRLの記録シリーズの緑色の紙ジャケのレアver!

この座禅のファーストは曲自体はライブ音源で殆ど知ってたけど、やはり歌詞もアートワークも分かったしよかったです。CDを外した下に見えるネオンがカラフルな繁華街の写真は冷凍都市そのままでクールだ。
歌詞を実際見てみるとファーストには実は政治へのアンチみたいな態度が色々な部分にちりばめられてたんですね。そういうところはすごい好きです。演奏としてはどの曲もアレンジが完成してないというかライブ音源で感じる凄みが薄いですね。逆に新鮮でした(笑)

ZAZEN BOYSは今一体どこへ向かおうとしてるんでしょうか?
ZAZEN BOYSⅢが世に放たれてから既に一年経過、その間リリースはなし。そろそろ新しいZAZENを体験したい気分です。シングルでも出して欲しいなぁ。サードを出す時、サビがあるような曲は敢えて収録しなかったと向井氏は言ってたけど、僕はそんな曲も聴いてみたいです。

ところで今、向井衆徳日記の始まりの2003年1月を見てたら、向井氏のその時の自宅はびっくりスタジオ(=maturi studio)からチャリで三分のところにあるらしいことが判明。なんか可愛いな。
そしてその頃向井氏がアコースティックで歌ったりしてる「肉体教師の変態教育」って曲を完成させたって。このタイトルってヤバすぎるよ向井さん!(笑)

ふー。今日は思いのほか向井さんのことばっかの日記でした。いやはや彼は魅力的ですね。
最後はようつべで見つけたzazen boysのスゴイ迫力の「RIFF MAN」を貼ってお別れにしましょう。

どこかのフェスっぽいけど、会場がなんか運動会のテントっぽい(笑)なんかこじんまりしてて笑えた。
でも演奏はカッコいすぎるスゴスギル!ではおやすみなさい!再び勉学の旅へとしばし出かけてきます。