a weekend in the city

発売されてから全然書いてませんでしたが、ブロックパーティーの新作はマジ素晴らしいです!!

絶対話すと長くなってしまうんで、今日は素晴らしいという報告だけで(笑)

でも正直、このアルバムは今自分の手元にある洋楽の作品の中で一番くらいエモーショナルです。黒人であるフロントマンのケリーが歌詞で自らをさらけ出しすぎてて、もうそれはweezerのpinkertonにも劣らないです。
黒人のいとこが殺害されたことを曲にする勇気も凄いです。

アートスクールの理樹さんも日記で絶賛してて嬉しかったです。

とにかく一音一単語に意味があって深い。表面上の音楽じゃない。ホントに深淵まで連れてかれるすごいアルバムです。これは早くも2007年のナンバーワン候補だ…!