STRANGE DAY

野に咲く花のように美しくありたいクイックです。こんばんは。…というか今は五時半じゃあないか!だったらばもはや、おはようございますですね(汗

それはさておき、今はなんだか眠れなくて、かつ文章をすごく書きたい気分です。頭の中で変な文章が湯水みたく湧いてます。
そして、今回の日記は、飲み会のことを書きたいので、落研の方々の高座名も書かないと状況を説明できなかったりします。

なので、落研のことを知らない方にとっては何だかよく分らない文章になってしまいます・・・。
普段はあまり落研の人々について詳しくは書かない所存ですが、どうしても書きたいときは今回以降の日記で、「落研」カテゴリーを作ってそれを示すので、そんな時はとんでもなく内輪ネタを書きますことをあらかじめお詫び申し上げます。カテゴリーは、タイトルの左にあります。

では、はじめます!

(高座名乱発注意報発令)

これはクイックの記憶を有りのままにたどる個人的な旅である・・・。

日曜日、お誘いを受けて飲み会に参加しました。

ぺこさんと絵馬さんが飲まれるとはじめ聞いていたのですが、たくさんの方が参加されてました。

久し振りに会う先輩がたくさんいてテンションが上がった覚えがあります。

テーブルを並べたり、準備をした過程で、朱乱が手刀(?)で真っ二つに折った扇風機の処理をさせられました。(処理=べんちょすへの投棄)

6人くらい集まったところで飲み会ははじまりました。つがれる日本酒を一気に飲み干し、テンションはさらに上がったことを覚えています。

ふみおさんとオツマミをつつんでいた袋が風で飛ばないようにして遊んだり、タンクトップはいいといった話をしたことを覚えています。

ぺこさんからは飲みでの「コール」の”醍醐味”を教わりました。そして先輩方にコールをかけてしもーた!!!でも何だか気持ちよかった☆

その後、一回生の源五郎、朱乱、風好が合流。彼女たちにお酒をついだことは、…覚えています。





・・・・・・(この点は長い時間の経過を表します)






目が覚めた。部室のソファで横になっている。周りには誰もいない。メガネをはずしているため遠くにある時計も見ることができない。今は一体何時なんだ?と気になるも、体が「動け」という意に反して全く動かない。そして気持ちがとても悪い。頭がギンギラギンにさりげない状態だ。つまり頭があり得ないくらいギンギンしているのだ。

これは間違いなく二日酔いだ。


本格的に激しい二日酔いは一応今のところ人生で二回ほど経験している。一回目はBBQ partyである。あの時も記憶が思いっきり飛んで、旧メガネもどこかに飛んで行ってしまい、トンでもなく衣服や体が汚れていた。そしてreversが止まらなかった。


そして二回目が今回だ。目が覚めたらズボンがなくて吃驚した!これじゃあ外に帰れない。がしかし、今は何も動けない…。そんな感じでreversもしつつ沈黙していた。途中、のどが渇いてたまらなくなって、転がっていたPET BOTTLEのお茶を飲んだのだが、明らかにお茶とは違う味がした。まさか、まさか…そんなわけが!?

そしてその後鳥居さんが部室に来てくださった!鳥居さんも飲み会に参加されていたらしいのだが、全く記憶がなく、お恥ずかしい限りでした。鳥居さんにメガネを見つけていただき、現在時刻が昼一時であることを教わった。一時て!!!すごい寝てたんだなぁ…。

その後、無くなっていたズボンをべんちょすという亜空間の前に放置してあるのを発見す。しかしそれからは厳しすぎる異臭がす。履くのがすごくためらわれたが、我慢して履いた。

そしてその後、まるこさんやめぐみさんが部室に来てラーメンを食べに行くというお話をしてたので、「僕も食べに行っていいですか!?」的なノリでご一緒させてもらうことに。

その時寝た状態から立ってみたのですが、やばい予感がしました。クラクラ。フラフラ。なんだか立てそうにない…。倒れそう…。そんな状態でなんとか自転車をこぎ出してみたものの、力が全く入らず、スピードが全然出ない。そうこうしているうちに先輩方が自転車でどんどん先へ行ってしまい、気づけば点になって見えなくなってしまいました。その間もカンカンと照りつける太陽。吐き気。全く出ない自転車をこぐ力。今にも倒れそうな状況。

これではラーメン屋までつける自信がないなぁ…と心が折れてしまいました。めぐみさんやまるこさん、鳥居さんには何も言わずに失踪して、心配をかけてしまいました。すいません!その時は、とにかくどこかで休みたい気分だったので、通りにあったネットカフェで横になることにしました。

その前に向いのセブンイレブンでお金を下し、その際にたまたま伸太郎さんに遭遇しました!恐縮です。関係ないけれど、そこで買ったファンタマンゴーは何とも言えない薬品的な味がした。

その後、クイックはネットカフェに足を踏み入れ、休息をとるのであった。


果たして二日酔いは冷めるのか!?(後半に続く)